「新たな柱」を
この手で創る。

2010年入社
株式会社リロケーション・インターナショナル

J・K

    仕事への志    


私たちは営業マンではない。
「リロの営業マン」だ。
基本を忠実に守っているか。
組織全体を見て、率先して行動できるか。
諦めない心と、自責の念を持っているか。
「リロの営業マン」は
未来への先陣を切る
存在でなければならない。

    法人営業の仕事とは    

本気の仕事。
だから、泣ける。

リロケーション・インターナショナル(RI)では、「海外赴任・出張サポート」「外国人受入れサポート」「規程・処遇コンサルティング」「グローバル研修」などのサービスを通じて、企業のグローバルビジネスを支えています。私たち法人営業の仕事は、グローバルビジネスを展開、または今後、展開を視野に入れるお客様にアポイントを取り、新たな取引先を開拓すること。グローバルな人の移動に伴う煩雑な業務からお客様を解放する確かなソリューションを提案できることに、確かなやりがいを感じられています。
RIの営業は、誰もが本気で仕事に向き合っています。だからこそ、受注した時の喜びも、失敗してしまった時の悔しさもひとしお。私自身、入社1年目の時に号泣してしまったことがありました。納得のいくお客様対応ができず、「こんなこともできないのか」と悔しさがこみあげてきたのです。

ただ、その悔しさは自分を変えるエネルギーになります。そこから、「質を担保できないなら、量でカバーするしかない」と、人よりも多く行動するようになりました。嬉しかったのは、私が号泣した時、先輩社員が寄り添い、慰めてくれたこと。一人ひとりを見て、支えていく社風のありがたみを感じました。ただ、その先輩は大柄な体格で、しかもコワモテ。その様子を目撃した人は「私が泣かされている!」と誤解したようです。今となってはそれもいい思い出ですね。

    成長のエピソード    

あえてコンペを提言。
選ばれる自信があった。

私にとって、とくに印象に残っているのは、ある大手商社の案件です。訪問当初は、反応もイマイチ。お客様の状況を話してくれることもありませんでしたが、「海外赴任者が増える」という状況変化を迎えることは確実で、お客様に貢献できる予感がありました。こちらから状況変化(課題)の可能性を誘導し、動機づけを行い、共に会社の承認をとりつける。理想的なプロセスが踏めた案件だと自負しています。
また、この案件においては、「リロさんで」と言っていただいていたにも関わらず、私から業者選定のコンペを提案し、コンペで重視すべきポイントも資料にまとめて、お客様にお渡ししました。その理由は、お客様の納得を確実なものにしたかったから。どんな相手と比べられても選ばれる自信がありましたし、確実な納得は長期に亘る関係性につながります。結果は言うまでもなく圧勝。今でも様々なお取引をいただいています。

そして、現在。私は「外国人受入れサポート」に特化したチームのマネジメントを任されることになりました。海外から日本に訪れ、仕事をする人は年々、増加しており、そのニーズは顕著に高まっています。この新設ユニットを「新たな柱」にすることが、今の私のミッションです。重圧と期待を胸に抱き、このチャレンジを成し遂げたいと考えています。

MY HISTORY

入社の決め手

物ではなく、人が重要な営業をやりたい。そんな想いから、リログループに辿り着きました。決め手は、最終選考前の社員面談です。仕事に対するプライドを、熱く、カッコつけずに語る姿がカッコ良くて、こんな営業マンになりたいと思えました。


入社して、
身についたこと

「ヒアリングの重要性」を学びました。現状を把握しなければ課題は見えないし、課題が見えなければ良い提案もできない。新規営業において、お客様が最初から「本音」を打ち明けてくれることはありません。関係構築とヒアリングを重ねることは、成長への糧だと思っています。

    私の挑戦    

新しい企業様との接点をつくる

現在は海外赴任支援が事業の柱であり、大きな収益源となっていますが、今後は日本企業の外国人受入れが進み、外国人受入れサポートのニーズが高まっていきます。任された事業を第二の柱とし、ゆくゆくは上回れるよう、新規成約拡大を目指します。

SCHEDULE

  8:30 朝礼(ユニット内)
  9:00 メールチェック、
商談準備(最終)
10:00 一社目商談
(最近は訪問型ではなく、
web型が主流)
12:00 ランチ
13:00 二社目商談(同じくweb型)
15:00 三社目商談(同じくweb型)
16:00 社内ミーティング
(他事業会社、他ユニット)
17:00 終礼(ユニット内)
18:00 翌日のメールチェック、
商談準備
19:00 終業

OFF TIME

子どもと過ごす時間を大切に。

オフは6歳になる息子と遊ぶことが多いです。おうち時間も増えましたから、家族と過ごす時間を何よりも大切にしています。もう一つの楽しみは「晩酌」の時間ですね。大好きな焼酎の炭酸割りがあれば、おつまみは何でも構いません。

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