一人の若者の夢。 リロは、 そこから生まれた。

経営理念 沿革
  • 3つの信条
  • 使 命
  • ビジョン
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リログループ「 3つの信条 」

リログループが掲げる「 3つの信条 」
この信条のもとに、
私たちは会社繁栄の追求、
社会への貢献を目指します。

  • 一、全社員経営参加のもとで個人を尊重し団結し
    全社員の繁栄を追求しなければならない
  • 一、顧客にはできる限り最高のサービスを
    提供しなければならない
  • 一、卓越した地位とあらゆる面で
    一流一番最大最善を追求しなければならない
経営理念 沿革
  • 3つの信条
  • 使 命
  • ビジョン

使 命

日本企業が世界で戦うために本業に集中できるよう、
「本業以外の業務をサポート」すること。

真のサムライパワーを発揮できるよう、
「日本企業の世界展開を支援する」こと。

これから始まる
「日本の大転換になくては
ならない存在になる」こと。

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  • 使 命
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ビジョン

『グローバル・リロケーションカンパニー No.1』

全世界で、企業とその従業員の移動にともなう
全ての問題を解決できる、
世界最大のグループをつくる。

経営理念 沿革

HISTORY

  • 創業期
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1978 創業期

マイナスからの門出。 企業の「困った」を 事業アイデアに。

リログループのファウンダー(創業者)、佐々田正徳が、父親の代から続く工務店の経営に乗り出したのは、1978年のこと。たった一人でのリスタート。あるのは多額の借金のみ。「これ以上にないマイナスからのスタート」だった。佐々田が注力したのは、かねてより親交のあった大手商社とのビジネス。総務人事部に足繁く通い、提案をぶつけていく……。そうした日々を重ねていく中で、転機は訪れた。日本企業の海外進出が活発化していた時代、大手商社で働く人の多くが海外転勤者であることに着目した。考え付いたのは、海外赴任期間中の社員に代わり、大切なマイホームを管理するサービス。購入したマイホームのメンテナンスに悩む社員と、その生活をサポートしたい企業の「困った」を解決する、革新的な事業アイデアであった。

リロケーションサービスの 先駆者になる。 その時、夢は生まれた。

「海外転勤者の留守宅管理サービス」の受注により、佐々田は大手商社の指定業者になることができた。その熱意は、顧客の心を動かし、やがて社会的信用にもつながっていく。1年間で休んだのは年末年始のみ。1日15時間以上働くがむしゃらな日々の中で、佐々田は「日経ビジネス」に掲載されていた小さな記事を目にする。その内容は「従業員の転勤に伴う雑事一切を引き受ける『リロケーションサービス』が米国で急成長」「転勤命令を受けたサラリーマンを対象にしたサービス業が4億ドルのビジネスになっている」というものだった。
「これだ!!」。
すでに同様のビジネスを実践していた佐々田は、そこに運命のようなものを感じた。
「日本版リロケーションサービスの先駆者になろう」
リログループ誕生の原点となる夢が生まれた瞬間だった。

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  • 再創業期
1989 激動期

営業ではなく布教。 真剣さの前に不可能はない。

天の啓示から3ヶ月。佐々田は手作りのパンフレットを携え、リロケーションサービスの営業を開始した。1,000社の企業をリストアップし、朝から晩までビジネス街を駆けずり廻ったが、半年間は門前払いの連続。まったく企業に相手にされなかった。しかし、佐々田の中に「諦め」の言葉は一切なかった。転勤で困っているサラリーマンはたくさんいる。誰かがこの問題を解決しなければならない。それを実現できるのは私だけだ。強い「使命感」が佐々田を支えていたのだ。
「営業活動だと思うから辛い」
「これは営業ではなく布教活動なんだ」
そう考えた佐々田は、対象社数を300社に絞り、徹底的に通い詰める「お百度参り作戦」を実行。すると活動のスタートから約1年で、日本を代表する大手企業50社の取引を獲得することができた。
「真剣さの前に不可能はない」
佐々田はそう当時を振り返っている。

「ゴーイング・コンサーン」 企業として、 果たすべき使命を。

取引先が増え事業が軌道に乗ってくると、次なるステップが見えてきた。それは「上場企業になる」こと。企業として負うべき「ゴーイング・コンサーン(永遠に存続する責任)」を実現するため、佐々田は5年ごとに先駆的事業に挑戦し、普及させるという新たな目標を掲げた。
創業から5年後の1989年。佐々田はリロケーション発祥の地、米国ニューヨークに飛んだ。そこで目にしたのは、現地で働く日本人ビジネスマンたち。状況を調査してみると、赴任者のほとんどがホテル暮らしであることがわかった。高い滞在費と落ち着かない生活スタイルに不便を感じていたのだ。そこで考案されたのが、ニューヨークでのサービスアパートメント事業。5ヶ月後にはニューヨーク現地法人を設立し、事業をスタートさせた。その反響はすさまじいもので、オープンから数ヶ月先まで予約が埋まる程であったという。

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2000 再創業期

事業はニーズなり。 すべての企業にサービスを。

サービスアパートメント事業の創造から5年。リログループは新たな社会課題に直面することとなった。
大企業では保養所などのレジャー、各種研修制度、健康支援、育児支援など充実した生活支援を受けることができる反面、日本の勤労者の9割が務める中小企業ではそれが皆無に等しい状況であった。
「この格差を私たちのサービスで埋めることはできないだろうか」
その想いから事業化された「福利厚生倶楽部」は、日本初の福利厚生代行サービスとして大きな反響を受けた。現在では200,000アイテムのメニューを揃え、宿泊施設だけでも全国20,600カ所と提携。リログループを支える事業の柱にまで成長している。
事業創出に取り組み、社会からの信頼を築いていく中で、1999年9月22日、リログループは株式をJASDAQに上場。さらなる飛躍への想いを新たにしたのであった。

リロのDNAを受け継ぎ 次世代を創る パートナーは誰だ。

リログループにとって、人材は従業員ではなく、ビジョンを共にするパートナーのような存在だ。
「創業者精神を持ち続け」、
「生活総合支援サービス産業の創出する」
そこに全てのパートナーがベクトルを合わせている。これまでも、多くのパートナーにより、新たなチャレンジと価値が生み出されてきた事実がある。「新車1台分のコストで生涯にわたって別荘のある暮らしを」をコンセプトに、2004年に事業化された個人向け会員制リゾート事業は、新卒で採用され、リロの創業精神を体現してきたパートナーが考案、実現したものだ。また、2009年にアジア・中国の開拓に向け、上海で「全世界に展開できるビジネスモデルを創る」というミッションに自ら手を挙げたのも入社4年目の若手だった。
理念とビジョンを共有し、次世代を担う人材として行動できるパートナーを私たちは熱望している。リログループには「Skill(能力)よりもWill(意志)を重視する企業風土」が醸成されており、手を挙げ望む人が相応しい舞台を得られ、周りもそのチャレンジを全力でサポートする環境がある。次に活躍し、新たな歴史を創り上げる未来のパートナーは、あなたかもしれない。その出会いが、私たちにとって、何よりの楽しみでもあるのだ。