仕事への志

いつだって、新しいことにチャレンジしていたい。
かつてないサービスや仕組みを
この手で創り、世の中に届けたい。
どれほど若くても、経験が浅くても、
リロは活躍の舞台を与えてくれる。
「スキルよりウィル」。
その言葉が私に勇気をくれた。
今、持っていないことを恐れるな。
ウィルさえあれば、スキルは自ずとついてくる。

コンサルティングセールスの仕事とは

福利厚生屋ではなく、
人事・総務インフラの商社。

リロクラブのミッションは、企業の人事・総務部に対して福利厚生のアウトソーシングを提案し、課題解決に貢献することです。その中で、コンサルティングセールスは、新たなお客様を開拓する役割を担っています。一般の方からすれば「福利厚生＝企業に当たり前にあるもの」くらいの認識しかないでしょう。けれど、このサービスには現代の企業が抱えるあらゆる課題を解決するポテンシャルがあります。観光や外食の優待はワークライフバランスの充実につながり、自己啓発に関するサービスは人材の成長を支えます。育児支援サービスは共働き家庭活躍の原動力となり、一連の取り組みは従業員のエンゲージメント向上を実現します。

私たちは「福利厚生屋」ではなく、企業の課題を解決し、お客様と共に歩み続けるパートナーでなければならないのです。実際にリロクラブでは、サービスの導入後もお客様の課題やニーズを踏まえ、さらなる提案を行うフォロー営業チームが存在していますし、提案するサービス・商材も福利厚生に留まりません。テレワーク用のビジネスチャットを提供したり、BCP対策の安否確認ツールを提供したり……。言うならば、「人事・総務インフラの商社」のような仕事だと言えるでしょうね。

成長のエピソード

「もう来ないでくれ」
私の仕事は大きく変わった。

「モノを売ることが、オレたちの仕事じゃないぞ」上司から投げかけられた言葉が、私にとって最大のブレークスルーとなりました。営業に出たばかりの私は、とにかく自分のことばかり。「同期より早く成果を上げたい」「大きな契約を勝ち取りたい」という気持ちが前面に出過ぎて、しつこい販売屋の営業に終始していたのです。とあるお客様に「もう来ないでくれ」とお叱りを受けたのは、そんなタイミングでのこと。上司の対応のおかげで、何とかお許しをいただき、最終的に契約していただくことができましたが、ただただ自分のしたことが恥ずかしかった。そんな時にかけてもらったのが、この言葉だったのです。「お客様は何にお困りなのか」「お客様のために何ができるのか」。この失敗が、私の仕事に対する姿勢や考え方を大きく変えてくれたと思っています。

入社2年目にして、「月次売上1位」「獲得利益1位」を獲得することができたのも、こうした経験や先輩の教えが糧となったから。人の縁と運に恵まれたことに、心から感謝しています。様々な刺激や学びの機会が多いのは、リロクラブの「風通しのよさ」ゆえ。ただ、そのレベルは一般の会社とは一線を画すものだと思っています。役員が若手の私にも気軽に話しかけてくれて、「月末、ゴルフどう？」なんて誘っていただけるくらいですから。

MY HISTORY

入社の決め手

マーケティングに興味があり、商品・サービス企画や流通の仕事を見ていましたが、「福利厚生のアウトソーシング事業」という無形の商材に興味を持ち、入社を決めました。たまたま参加した合同説明会でしたが、まさに「新しい世界に出会った」という感じでした。

入社して、
身についたこと

リロクラブは、あらゆる法人をお客様にしています。そのため、世の中の情勢や、企業の文化・体質についての知見が身につきました。各界のプロと対等に向き合うには、相応の知識が求められます。世の中の動きにアンテナを張ることが当たり前にできるようになりました。

私の挑戦

まずは、グループマネージャーになることを直近の目標に掲げています。難易度の高い案件にチャレンジし、自身を成長させ続け、会社の発展や組織づくりに目を向けていくことで、「挑み続ける経営者」になりたいと思っています。

SCHEDULE

8:45 始業・朝礼

9:00 メール業務・訪問前準備

10:00 1件目企業訪問

11:30 2件目企業訪問

12:30 昼食

13:30 3件目企業訪問

15:00 4件目企業訪問

17:00 社内ミーティング

18:30 日報作成・翌日の準備

20:00 終業

8:45	始業・朝礼
9:00	メール業務・訪問前準備
10:00	1件目企業訪問
11:30	2件目企業訪問
12:30	昼食
13:30	3件目企業訪問
15:00	4件目企業訪問
17:00	社内ミーティング
18:30	日報作成・翌日の準備
20:00	終業