同じ志を胸に抱き、 人生を懸けて 挑戦を続けよう。

TOP MESSAGE

株式会社リログループ 代表取締役CEO

中村 謙一

リログループは、
「現代の海援隊」を目指す。

リログループは、独立系の東証プライム上場企業です。福利厚生分野の問題解決者として、転勤者の留守宅管理や社宅のマネジメント、福利厚生のアウトソーシングサービスを手がけるほか、近年では海外赴任の送り出しサポートや日本全国における賃貸管理事業や観光事業も展開しています。また、海外においても、ニューヨーク、ロンドン、上海・北京、インドなど海外の各地域で日本人向けサービスアパートメントの運営や住宅の斡旋をはじめとした生活サポートサービスを提供。その売上は1500億円を超え、JPX 日経インデックス 400にも連続で選出されています。

お客様である企業が本業に集中できるように、本業以外の業務をサポートする。一人ひとりの人材が真のサムライパワーを発揮して頂けるよう世界展開を支援する。私たちを端的に表わすなら、「現代の海援隊」を志している会社だと言えるでしょう。世界に先駆けて少子高齢化時代へと突入し、国がぼう大な借金を抱えている。現在の日本は、まさに大転換期を迎えています。各企業は、生産性の向上・業務の効率化が大きな課題となっていますし、飽和・縮小傾向にある日本市場から世界市場へと進出していくことは確実だと言えるでしょう。そんな大転換期を大いにサポートしていくのが、私たちリログループのビジネスです。この国の未来を切り拓く使命を担い、自らも大きく飛躍する。そのかつてないチャレンジは、確かなやりがいと成長を与えてくれるものなのです。

「パートナーシップ経営」のもと
資本主義を、会社を使い倒せ。

リログループは、「社会のために」という志から創業された会社です。私たちの誰もが、その志を受け継ぎ、日々のチャレンジを続けています。その姿勢を象徴するのが、私たちが実践する「パートナーシップ経営」です。リログループが掲げる夢とビジョンに共鳴・共感する者を社員という名の同志にかえて、一致団結し、その実現に挑んでいく。多くの同志たちに活躍と挑戦の舞台を提供し、多くの経営者を輩出する。すべての同志が株主となり、経営に参加することで、会社の成長と同志の物心両面の繁栄を実現する。「パートナーシップ経営」とは、まさに全員が経営者であり、そうなれる可能性を示した概念です。

実際に、リログループが創造してきた新たなビジネスや価値は、そうしたアントレプレナーシップを備えた人材によって生み出されてきたものなのです。
私たち日本人は、会社という場で、多くの時間を過ごします。これは、もはや人生を懸けていることと同じだと私は思っています。どうせ人生を懸けるなら、雇う・雇われるの関係ではなく、「使命・ビジョンに共鳴・共感できる会社」に入り、己の意志として、それを成し遂げていくべきです。また、自らが会社を所有し、当事者になって舞台を得る、資産を創ることで、「資本主義を利用する・会社を活用する」ことが必要になるでしょう。

幕末の日本は、名もなき浪人たちの団結によって、新しい仕組みを創り、世界へと羽ばたいていきました。その事実は、「私たちは、まだまだこんなものではない」「私たちにも、この国を変えていける」と教えてくれています。「我が国の真の開国をサポートしたい」「世界で働く人々の目を輝かせる仕組みを創る」。私が求めているのは、それを共に証明し、実現してくれる同志です。私たちの使命に共感し、共に人生を懸けていける人材を心待ちにしています。