TALK SESSION

K・S

2021年入社
株式会社リロクリエイト

A・S

2021年入社
株式会社リロクリエイト

同期対談

TLAK THEME01

入社動機は?

K・S

大学時代には、社会人フットサルチームに所属。フットサルに「熱量」をもって打ち込んでいました。就職活動で探していたのは、当時以上の「熱量」で取り組めるような仕事。「企業の困りごとを解決する」というリログループの事業内容はとても魅力的なものだったし、若手のうちからどんどんチャンスを与えてもらえる「舞台を与える経営」にも共感したことが大きかったと思う。Sさんはどうしてリログループを選んだの?

A・S

「誰かのためになる仕事がしたい」という想いが一番だったかな。そういう仕事は、世の中にたくさんあるけれど、リログループには、他の会社にない魅力があったのだと思う。リログループで活躍している人たちは若い人材が多く、チャンスを与えてくれる会社だと感じたし、ここならば、誰かのためになるだけでなく、自分自身も大きく成長していけると確信できたんです。仕事を通じて得られた成長が、さらなる価値につながっていく。そんな理想的なサイクルが生まれるんじゃないかって。

K・S

実際に入社してみると、そうした風土の魅力をより強く実感できるよね。リログループでは「スキルよりウィル」という言葉が大切にされているけれど、大きなクライアントを担当させてもらえたり、会社のサービスをPRする展示会の担当者にアサインされたり、常にチャンスを与えてもらってきたと思う。「こんなに任せてもらえるんだ」と驚いたくらいだよ。

A・S

そうだね。さらに魅力的なのは、「機会を与えるだけでなく、放っておかない」こと。とくに私たちが所属しているリロクリエイトは、一緒に働いている人たちが温かい。仕事はもちろん、プライベートに関する悩みごとにも、積極的に相談に乗ってもらえるよね。誰かの仕事が忙しいときや、困っているときには、「大丈夫?」とサポートしてもらえるから、入社したばかりのころは本当に助けられたな。

同期対談

TLAK THEME02

入社前の不安は?

K・S

私の仕事は、賃貸管理会社の入居者対応を代行するコールセンターサービスの新規営業を行うこと。Sさんの仕事は、私たちが獲得してきたコールセンター業務を担うこと。入社前は「どんな仕事をするのか」「自分にその仕事が務まるのか」といったように、漠然とした不安があったよね。

K・S

そうだよね。私自身、配属されたばかりのころは、電話対応にまったく自信がない状態だったし……。でも、手厚い研修があったから、そんな不安を感じる必要はまったくないよね。会社の事業内容や、不動産業界に対する知識はしっかりと学ぶことができるし、実際の業務についても、たくさんの先輩が何度もロールプレイをしてくれるので、ちゃんと独り立ちすることができる。コールセンターには、「トイレに閉じ込められた」といったように、私たちが想像できないようなお悩みが寄せられるから、一つ一つの経験が大事になるの。研修を通じて、その状況をしっかりとイメージし、応えていくことができるようになったと思う。

K・S

どれだけ仕事の内容を詳しく聞いておいても、やはり実際にやってみないとわからないことって多いよね。仕事に求められる基礎知識をしっかりと学び、さまざまな先輩の営業に同行する。そうすることで、新規営業の現場感を養うことができたと思っているよ。あとは、「仕事とプライベートのメリハリをつけられるか」も少し不安に感じている部分があったけれど、想像以上にオンオフの切り替えがしっかりできていると感じる。その点もリログループの特徴なのかも。

A・S

ただ、学生のときほど時間に余裕があるわけではないから。長期の旅行など「学生のうちにしかできないこと」は、学生のうちにやっておいたほうがいいと思うな。

同期対談

TLAK THEME03

同期の関係性は?

A・S

仕事のやりがいはもちろんだけど、同期の存在がすごく大事なものになっていると思う。リロクリエイトの同期はみんな、面白くて優しいでしょう? 仕事に悩んでいるときには、いつも味方でいてくれるから、「私も頑張り続けよう」って思えるの。

K・S

お互いに支え合いながら、ここまで来た感じだね。でも、入社したばかりのころは、妙によそよそしかった(笑)。

A・S

私よりも3歳お兄さんだから、初対面の時は敬語で話していたんだよね。お互いに何でも言い合える関係になれたのは、「同期だから気にしなくていい」と言ってくれたおかげだと思う。

K・S

せっかくの同期なのに、敬語で壁を作られて……。ちょっと寂しさを感じていたからね(笑)。でも、この3年間を振り返ると、私たちの立ち位置も大きく変わったよね。Sさんはコールセンターのメンバーのまとめ役を務めるようになっているし、同期のメンバーで新たな案件を立ち上げる、ワクワクするような仕事も経験した。共に支え合い、歩んできたかけがえのない仲間だよね。

A・S

そうだね。そして、私たちもサポートしてもらう立場から、逆の立場に変わってきている。自らの背中を見て、後輩たちがお手本にしてくれるような存在になるために、日々精進していかないと。私たち自身、常に会社やチームのことを考えて行動する先輩たちにあこがれてきたわけだから。

K・S

「背中を追い続けたい」と思える先輩たちの存在も、リログループの大きな魅力だからね。みんなをひとつにまとめて、同じ方向に向かって邁進していける。そんなマネージャーになって、リログループを牽引していける存在になりたいと思っているよ。

就活生にメッセージ

皆さんとお会いできること楽しみにしております
何事にも全力で!